ユーザー事例:高知県庁 様

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高知県庁6,500台の業務端末を守るのは AIと振る舞い検知で未知の攻撃も防ぐ CrowdStrike Falconプラットフォーム

デジタル化の取り組みを推進している高知県庁様では、デジタル活用の推進には、セキュリティ対策が欠かせないが、エンドポイント端末のセキュリティ対策のひとつ、基本中の基本といえるアンチウイルスソフトに関して、大きく3つの課題を感じていらっしゃいました。

1つめは、新しいタイプの攻撃が増大し、シグネ チャ型の製品ではもはや十分に対抗できない、2つめはPCが重くなるという職員の使用感、3つめはガバナンスの問題です。

次期導入製品選定において評価すべき項目を絞り、一般競争入札を経てクラウドストライクの次世代アンチウイルス CrowdStrike Falcon Preventを導入されました。

「PCにインストールするのは軽量のセンサーで、Active Directoryから直接配布できるため、対象業務端末に抜け漏れなく入れることができます。稼働による業務への影響を感じない上に、フルスキャンが不要になるのは非常に大きいです。また、AIを駆使したふるまい検知により、新しいタイプの脅威にも立ち向かえます。」

事例の内容:

  • 県全体のデジタル力を底上げする「高知県デジタル化推進計画」を支えるセキュリティ
  • AIと振る舞い検知を活用した次世代 AVで強固なセキュリティを実現
  • EDRも見据え、将来の拡張性ある製品を選択
  • クラウドネイティブで管理サーバ不要となり、保守費用コストが削減
  • 対象業務端末6,500台の脅威対策強化が実現予定