ユーザー事例:ローツェ株式会社 様

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1年の間に2つのMDRを経験、求める説明責任レベルを追及し Falcon Completeに運用を任せ、取引先のセキュリティ要求にも対応

ローツェ株式会社様は、製造事業者として、取引先からのセキュリティ対策も含めてのサプライチェーン強化、そしてサイバー脅威の増大に対応するためにNGAVとEDRの導入を検討されました。一度は他ベンダー製品とそのMDRを導入するも、最終的にクラウドストライクの製品とMDRを導入されました。

「もうビジネスの現場は、『うちは製品がいいから大丈夫』などと、のんきに構えている場合ではありません。実際にサイバー侵害を受けて工場が止まることや、知的財産が持ち出されることがあってはなりません。事故がなくともセキュリティレベルが低いために、取引を打ち切られたり、経営の手綱を握られてしまう事態もあり得ます。どの企業も、自衛力を上げるのか、外部の力を使うのか、きちんと投資の幅を決め、真剣に対処すべき岐路に差しかかかっていると思います」

事例の内容:

  • 米国CHIPS法を機に取引先企業から要請されたセキュリティ強化に対応
  • 価格優位性で選択したNGAV,EDR, MDRは自社の求める説明責任を果たせるのか、実際の運用を経験し理解
  • 問題が起きた際に、安心して対応を任せられる、説明責任が果たせるMDRに投資すると判断し、CrowdStrike Falcon Completeにリプレース
  • 社内工数は10%未満に激減、説明責任を果たせる体制が確立